【PDF】月1回で整う家計簿|口座で分ける家計管理
ごきげんよう。
「家計簿、続かなかったことないかしら?」
最初はやる気があるのよね。
新しいノートを買ったり、
アプリを入れたり、
“今度こそちゃんと管理しよう”って思うの。
でも——
毎日記録して、
レシートを残して、
細かく計算しているうちに、
だんだん疲れてしまうのよね。
特に、
ひとり暮らしや離婚後の生活って、
全部を自分で管理しなきゃいけないでしょう?
だからこそ、
「ちゃんとしなきゃ」が増えてしまうの。
でもね。
家計管理って、
本当は“がんばること”じゃないのよ。
大事なのは、
お金の流れを整えること。
私は実際に、
住宅ローンのあるひとり暮らしの中で、
✔ 口座を分ける
✔ お金の流れを決める
✔ 月1回だけ確認する
この方法で、
家計を整えてきたわ。
細かく書かない。
毎日やらない。
完璧を目指さない。
それでも、
ちゃんと整って、
少しずつ安心できるようになるのよ。
このページでは、
私が実際に続けてきた
「口座で分ける家計管理法」をもとに、
私が作った家計簿PDFを無料で公開しています。
一緒に、ゆっくり進めていきましょう。
がんばらなくても整う家計簿PDF

この家計簿は、
- STEP形式で順番に進めるだけ
- 口座を分けるだけ
- 月1回だけ残高をチェック
そんな、
“家計簿が苦手な人向け”に作った家計簿です。
この家計簿でできること
✔ お金の流れが見える
✔ 固定費と生活費を分けられる
✔ 毎月のやりくりがラクになる
✔ 「減ってなければOK」の感覚が作れる
✔ 特別な出費にも備えやすくなる
家計簿のもくじ

STEP1 お金の流れを確認
STEP2 口座(銀行)を決める
STEP3 固定費の内訳を出す
STEP4 生活費の内訳を出す
STEP5 毎月の予算を決める
STEP6 月末の残高チェック
STEP7 特別な出費に備える
Q&A ・目的別口座について
・自動入金サービスについて
・よくある質問
・PDFの印刷方法
STEP1|まずはお金の流れを確認しましょう

最初のSTEPでは、
これからどうやって家計を整えていくのか、
全体の流れを確認していきます。
ここではまだ、
細かい金額を決めなくて大丈夫。
まずは、
「お金をどう分けていくのか」
その流れを見ていきましょうね。
この家計管理では、
- 給与口座
- 固定費口座
- 生活費口座
この3つを使って、
お金を分けていきます。
お給料が入ったら、
まず固定費と生活費を先に分ける。
そして、
生活費口座の中だけでやりくりする。
これが基本の流れよ。
ここで大事なのは、
“使った残りを貯める”ではなく、
“先に分ける”こと。
先に予算分だけを用意しておくことで、
給与口座には、使わなかったお金が自然に残っていくの。
たとえば——
残業代が入った月。
生活費を増やさず、
いつも通りの流れで暮らしていると、
その分だけ給与口座に残っていくのよね。
これ、すごく気持ちがラクなの。
「頑張って節約して貯める」じゃなくて、
“気づいたら残っている”状態に近いから。
最初から完璧にできなくて大丈夫。
まずは、
「こういう流れで管理するのね」
そのくらいの感覚でOKよ。
このSTEPでは、
“流れを知ること”が目的。
気楽に、
全体を眺めるところから始めていきましょうね。
STEP2|使う口座を決めましょう

STEP1で、
お金の流れをなんとなく確認できたら、
次は、
“どの口座を、どの役割で使うか”を決めていきましょう。
ここではまだ、
細かい計算はしなくて大丈夫よ。
まずは、
「この口座は、何のために使うのか」
を整理していくイメージね。
給与口座|“使う口座”ではなく、“残しておく口座”
お給料が入る口座ね。
ここで大事なのは、
“生活費を使う口座にしないこと”なのよ。
住宅ローンなど、
ここから引き落とされるものを残して、
固定費口座と生活費口座へ、
必要な分だけ分けていきます。
するとね、
残業代や、使わなかったお金が、
自然にここへ残っていくのよ。
頑張って節約しなくても、
“気づいたら残っている”
そんな流れが作りやすくなるの。
固定費口座|毎月決まった支払いをまとめる口座
ここは、 毎月決まって出ていくお金を払う口座。
たとえば——
- 光熱費
- 通信費
- 保険
- サブスク
などね。
毎月決まって出ていくものは、
この口座から払うように整えていきましょう。
そして、 ここで大事なのがもうひとつ。
固定費口座から引き落とされるクレジットカードは、
“固定費専用”
にすること。
生活費の買い物と混ざると、
何にいくら使っているか分かりにくくなるのよね。
だから、
“固定費は固定費だけ”
これがラクに続けるコツなの。
生活費口座|毎日のやりくりをする口座
ここは、 毎日の生活費を管理する口座よ。
食費、日用品、病院代、
ちょっとした買い物。
毎日の支払いは、
なるべくこの口座の中で完結させます。
使う支払い方法は、 できれば3つだけ。
- 現金
- デビットカード
- コード決済
そして、
コード決済のチャージ元はデビットカードに。
デビットカードの引き落としは、 生活費口座にするの。
こうしておくと、
今月使えるお金が、とても分かりやすくなるのよ。
もし今、
給与口座から直接引き落とされている固定費があれば、
少しずつで大丈夫。
固定費口座へ移していきましょうね。
一度に全部やろうとしなくていいの。
できるところからで大丈夫よ。
使う口座が決まれば、 家計管理の準備はかなり整っています。
次は、 毎月どんな固定費があるのか、 STEP3で整理していきましょう。
STEP3|固定費の内訳を出してみましょう

ここでは、
毎月決まって出ていくお金を整理していきます。
いわゆる、固定費と呼ばれるお金ね。
- 住宅ローン・家賃
- 保険料
- 光熱費
- 通信費
- サブスク
毎月だいたい決まって出ていくものを書いていきましょう。
ここで大事なのは、
正確にやろうとしすぎないことよ。
家計簿って、
細かくやろうとすると、 ここで疲れて止まってしまうのよね。
だから、
「だいたいこのくらいかな」くらいで大丈夫。
まずは、
毎月どんな固定費があるのか、 見えるようにしていきましょう。
そしてね、 ここで少し驚く人も多いの。
「あれ?思ったよりかかってるかも」って。
でも、大丈夫よ。
気づくことは、 悪いことじゃないの。
むしろ、整い始めている証拠なのよね。
今はまだ、 無理に減らそうとしなくて大丈夫。
まずは、
「毎月これだけ必要なんだ」を知ること。
それが、このSTEPの目的よ。
全部書けたら、 固定費の合計を出してみましょう。
この金額が、
毎月固定費口座に入れておきたい目安になります。
固定費が見えてくると、
「生活費に、いくら使えるか」も、自然と見えてくるのよ。
ここまでできたら、
家計の土台がかなり整ってきています。
次はSTEP4で、
毎日のやりくりに使う生活費を整理していきましょうね。
STEP4|生活費を書き出してみましょう

ここでは、
毎日のやりくりに使うお金を書き出していきます。
いわゆる、“生活費”のお金ね。
- 食費
- 日用品
- 娯楽費
- 美容費
- 医療費
毎月変わりやすいお金を書いていきましょう。
ここでも、 細かく計算しなくて大丈夫。
「だいたいこのくらいかな」
その感覚でOKよ。
家計簿って、
きっちりやろうとすると苦しくなるのよね。
だからこの家計管理では、
“ざっくり続ける”を大事にしているの。
そして、 ここでのポイントはもうひとつ。
生活費は、
“生活費口座の中でやりくりする”ということ。

STEP2で決めた、
生活費口座を覚えているかしら?
現金、デビットカード、コード決済。
毎日の支払いを、 なるべくここにまとめていくの。
するとね、「今月あとどのくらい使えるか」が、
とても分かりやすくなるのよ。
生活費口座に入っている金額が、“今月やりくりするお金”になるから。
もしここで、
「思ったより使ってるかも」と思っても大丈夫。
自分を責めなくていいのよ。
気づけたことが、 もう一歩進んでいる証拠だから。
今はまだ、 無理に減らそうとしなくて大丈夫。
まずは、
“毎月どのくらい使っているか”を知ること。
それが、このSTEPの目的よ。
全部書けたら、
生活費の合計を出してみましょう。
この金額が、
STEP5で決める 「生活費口座に入れる金額」の目安になります。
固定費と生活費、 両方が見えてくると、
自分に合った暮らし方”が、少しずつ分かってくるのよね。
次はSTEP5で、 毎月の予算を決めていきましょう。
ここまでできたら、準備はかなり整っています
最初は難しそうに見えるけれど、
実際に書いてみると、
「あ、お金の流れってこうなってたんだ」
と見えてくるはず。
完璧じゃなくて大丈夫。
まずは、
流れを整えることから始めてみましょう。
STEP5|毎月の予算を決めましょう

ここまできたら、
いよいよ毎月の予算を決めていきます。
といっても、 難しく考えなくて大丈夫よ。
STEP3で出した固定費。
STEP4で出した生活費。
その金額をもとに、
“どの口座に、いくら入れるか”を決めていくだけなの。
まずは、 毎月のお給料を確認してみましょう。
そこから、
- 固定費口座へ入れるお金
- 生活費口座へ入れるお金
を決めていきます。

ここで大事なのは、
“生活費を増やしすぎないこと”なのよ。
「今月ちょっと余裕があるから」
「残業代が入ったから」
そうやって生活費を増やしてしまうと、
結局お金って残りにくいのよね。
だから、“毎月いつもの予算で暮らす”
これが大切。
するとね、
残業代や余ったお金が、 自然に給与口座へ残っていくのよ。
頑張って節約するというより、
“使う前に分けておく”
そんな感覚に近いの。
これ、 本当に気持ちがラクなのよ。
毎月、 「今月はいくら余るかな」 って計算しなくても、
気づいたら、 少しずつ残っているから。
そしてもうひとつ。
予算は、 ギリギリにしなくて大丈夫。
「これくらいなら続けられそう」
そのくらいでOKよ。
家計管理って、 完璧を目指すと苦しくなるのよね。
だからこの家計簿では、
“続けられること”を大事にしているの。
もし少し余ったら、 そのまま残ればOK。
もし少し足りなかったら、 来月また調整すれば大丈夫。
責めなくていいのよ。
少しずつ、 自分に合う予算が見えてくるから。
ここまでできたら、 家計の流れはかなり整っています。
次のSTEP6では、
実際に1ヶ月使ったあと、 残高を確認していきましょうね。
STEP6|月末に残高を確認しましょう

ここでは、
実際に1ヶ月過ごしたあと、 残高を確認していきます。
このSTEPでやることは、 とてもシンプル。
各口座の残高を見るだけ。
- 給与口座
- 固定費口座
- 生活費口座
この3つを確認して、 記録していきましょう。
ここでのポイントは、細かく反省しないことよ。
家計簿って、
「何にいくら使ったか」を追いかけ始めると、 苦しくなりやすいのよね。
だからこの家計管理では、
“残高だけを見る”を大事にしています。
そして、 判断基準もシンプル。
“前月より減っていなければOK”
これだけよ。
もし生活費口座の中でやりくりできていたら、
ちゃんと流れが回っている証拠。
給与口座に少しでも残っていたら、
それは、“自然に残せたお金”なのよね。
頑張って節約したというより、
“流れを整えた結果”に近いの。
これ、 すごく気持ちがラクなのよ。
毎月、
「いくら貯金できたかな」 と気にしすぎなくても、
少しずつ、 ちゃんと残っていくから。
もちろん、 マイナスになった月があっても大丈夫。
責めなくていいのよ。
「今月は少し使ったのね」
そのくらいでOK。
次の月に、 また整えていけばいいの。
家計管理って、 完璧を目指すより、
“続けること”の方がずっと大事なのよね。
このSTEPでは、 毎月の変化をやさしく確認していきましょう。
次はSTEP7。
特別な出費や、 未来のためのお金について整えていきます。
STEP7|特別な出費に備えましょう

最後は、毎月ではないけれど、
必ずやってくるお金について整えていきます。
- 固定資産税
- 火災保険
- 家電の買い替え
- 車検
- 急な医療費
こういう、“特別な出費”のお金ね。
これ、
毎月の生活費の中で何とかしようとすると、
一気に苦しくなりやすいのよ。
だから大事なのは、
“生活費と分けて考えること”なの。
ここでは、
目的別に分けて、 備えていきましょう。
銀行の 「目的別口座」を使ってもいいし、
別口座を作っても大丈夫よ。

よく、「毎月、先取り貯蓄をしましょう」って言われるでしょう
でも、 手取りが少ないと、
毎月きっちり積み立てるのって、 なかなか大変なのよね。
私もそうなの。
だから私は、
“ボーナスを使って備える”という方法をしているわ。
ボーナスが入ったときに、
- 固定資産税
- 火災保険
- 家電の買い替え
- 急な出費用
目的ごとに分けて、 目的別口座へ入れているの。
先に分けてしまえば、
「使ってしまった」が減るのよね。
毎月がんばって積み立てなくても、
“入ったときに分ける”でも大丈夫。
もちろん、 余裕がある月に、
少しずつ入れていってもOKよ。
やり方は、 自分に合う形で大丈夫なの。
ここで大切なのは、
“急な出費で、暮らしを崩さないこと”なのよね。
少しずつでも、 備えがあると安心感はかなり変わるわ。
そして、 生活防衛資金が少し整ってきたら、
未来のお金について、 考え始めてもいい頃。
積立NISAのように、
将来に向けて増やしていく方法を、
少しずつ知っていくのもいいと思うの。
最初から完璧じゃなくて大丈夫。
ここまで続けてきたことが、 もう十分すごいことよ。
お金は、
“頑張って管理するもの”というより、
“流れを整えて、安心して暮らすためのもの”なのよね。
あなたのペースで、 少しずつ整えていきましょう。
メモページは「これからの暮らし」を書く場所
この家計簿には、
自由に使えるメモページも入れています。

- 年間イベント
- 欲しいもの
- やりたいこと
- 10年後の自分
- 今の資産額
自由に書いてみてね。
お金って、
ただ管理するものじゃないの。
どう暮らしたいかを整えるものなのよね。
だから、
きれいに書こうとしなくて大丈夫。
あなたのペースで、
少しずつ整えていきましょう。
まとめ|家計管理は「努力」より「仕組み」



家計管理ってね。
細かく記録することじゃないの。
- 流れを決める
- 先に分ける
- 月1回だけ確認する
これだけでも、
少しずつ整っていくのよ。
完璧じゃなくて大丈夫。
「減ってなければOK」
そのくらいのやさしさで、
家計はちゃんと回り始めるわ。
必要な方が、
自由に使えるように。
この家計簿PDFは無料で公開しています。
よかったら、
今日から一緒に始めてみてね。



