お金のお話

手取り15万円、生活はこう回す

しらいし ゆみこ

「手取り15万円でひとり暮らしなんて無理」
そう思って、不安を抱えたまま毎日を過ごしていないかしら。

  • 毎月ギリギリ
  • 気づけば残高が減っている
  • 何に使ったか分からない

そんな状態、心が落ち着かないわよね。

でもね。
実はその苦しさ——
収入の問題じゃなくて「お金の流れ」の問題であることが多いの。

この記事では、
手取り15万円でも生活を回しているリアルな実例と、
無理なく続くお金の管理方法をお話しするわね。

💰ほとんど消える?手取り15万円の現実

手取り15万円でも、生活は回るの

ただし——
「仕組み」がなければ、すぐに崩れるわ。

その理由はシンプル。

固定費が重すぎるからよ。

私の場合はこう。

  • 住宅ローン 67,000円
  • 光熱費   15,000円
  • 通信費   10,000円

合計:約92,000円。

つまり、
何もしなくても6割が消えるの。

ここを理解していないと、

「なんでお金が残らないの?」
って、ずっと悩むことになるのよ。

でもね。

これは異常じゃない。
むしろ“普通”なの。

だからこそ必要なのは節約じゃない。

「現実を知ること」よ。

💰残り5万円、それでも暮らせる理由

じゃあ、残りの5万円でどうするのか。

ここが分かれ道よ。

・食費    20,000円
・日用品    5,000円
・医療費    5,000円
・美容費   10,000円
・その他   10,000円

正直、余裕はないわ。

でもね。
破綻もしないの。

なぜかというと——

「使い方」を決めているから。

私は、

生活費は現金とデビットカードだけ

この形にしているのよ。

なぜかというと。
使った分が、その場で減るから。

クレジットカードだと、

  • 今いくら使ったか分かりにくい
  • 後からまとめて請求がくる

これが、ズレの原因になるの。

例えば食費。

週1回まとめ買いして、冷凍保存。
そして支払いはその場で完結。

だから、
「今月あといくら使えるか」が常に見える

無駄買いが減るのよ。

美容費も同じ。

“ここまでは使っていい”と決めて、
その範囲でしか使えない方法にしておく

これだけで、ブレなくなるの。

💰️交際費や特別な出費、どうしてるの?

ここ、いちばん不安になるところよね。

  • 急な飲み会
  • プレゼント代
  • 冠婚葬祭
  • ちょっとした楽しみ

こういう“イレギュラーな出費”。

毎月の5万円の中には、入れにくいわよね。

だから私は——

“その場しのぎ”では対応しない

そう決めているの。

私の場合はね。

生活費は別口座で管理していて、
給与口座には手をつけないの。

生活費口座で定額自動入金サービスを利用して、
給与口座は触らない仕組み。

あわせて読んでほしいわ
残業代もそのまま貯まる|定額自動入金でお金が整う仕組み
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そうするとね。
残業代が、自然と残っていくの。

そして——

本当に必要なときだけ、そこから補填する。

この形にしているのよ。

ポイントはここ。

最初から「使う前提」にしないこと。

“余ったら使う”と、
必ず使い切るのが人間なの。

だから私は、
「触らないお金」を先に作っている

という感覚ね。

もちろん、このやり方は一例。

たとえば、
毎月5,000円〜10,000円を
特別費として別に積み立てておく
というのもいいと思うわ。

つまり、
「予備の逃げ道を準備しておく」

これがあるだけで、
生活の安心感はまるで違うのよ。

💰ボーナスは「生活費」じゃないのよ

ここ、見落としがちな大事なポイント。

ボーナスはね——
“使っていいお金”じゃないの。

むしろ。
年2回の「生活の土台づくり」なのよ。

私の場合はこうしているわ。

  • 固定資産税
  • 火災保険

こういう「年に一度の大きな支出」は、
すべてボーナスから支払う。

これをしておかないと——
その月の生活費が一気に崩れるの。

そしてね。
残った分はどうするかというと。

なかったことにして貯蓄。

使わない。
考えない。
最初から存在しない前提にする。

これが大事。

ボーナスを“ご褒美”にしてしまうと、
生活は安定しないのよ。

逆に——

ボーナスを「守り」に使うと、生活は安定する。

ここ、かなり大きな分かれ道だと思うわ。

🏦貯蓄があっても使わない理由

ここ、誤解されやすいところね。

「その手取りで貯金できるの?」って聞かれるけど——
答えは、できないわ。

でもね。

貯蓄は“別の役割のお金”なの。

生活費とは、完全に切り離しているのよ。

なぜかというと。
混ぜた瞬間、生活は崩れるから。

「足りないから少しだけ」
これを一度でもやると、

気づけば当たり前になってしまうの。

だから私は、

  • 見ない
  • 使わない
  • なかったことにする

この3つを徹底しているの。

お金ってね。
見えると、使うのよ。

だからこそ。

最初から“使えない場所”に置いておく

これが、いちばん確実なの。

生活は収入より「設計」で決まる

手取り15万円でも生活は回る。

そのために必要なのは、3つ。

  • 固定費を把握する
  • 使い方を決める
  • 貯蓄と生活費を分ける

必要なのは、
「見える化」と「仕組み」だけ。

もし今、苦しいと感じているなら。

まずは一度——

「1ヶ月の固定費」を書き出してみて。

ここが整うと、
お金の不安は一気に軽くなるかもしれないわ。

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しらいし ゆみこ
ごきげんよう。 バツイチ、アラフィフの昭和女子。 しらいし ゆみこ。 二十歳で結婚、出産。 28年目に離婚。 子どもたちは上京して、 今はひとり暮らし。 離婚した時に家を引き取って、 住宅ローン2,000万円を返済中。 手取り15万円で 暮らしを再建してるところ。 お金のこと。 暮らしのこと。 日用品のこと。 これは、暮らしを整えていく記録よ。

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